12月5日ピースウォーク!!

午後2時〜
場所 御射山公園(みさやまこうえん) 集合
     東洞院蛸薬師・「ウイングス京都」南隣
内容 午後2時 リレートーク
    午後3時 ウォーク出発
           烏丸通〜四条通〜河原町通〜京都市役所前まで
*プラカードを一緒につくりませんか?
  12月5日(日)正午〜午後2時まで、ウイングス京都3階にて
問合 ピースウォーク京都
     Eメール:pwkyoto@yahoo.co.jp
     ホームページ:http://www1.odn.ne.jp/~ceq25780/pw.htm
     TEL:090−6325−8054「武装勢力の掃討」??
この言葉は、アメリカ政府の主張そのままです。
慣らされ、だまされないで、真偽を見分けることが大切です。
1万人の米軍が2千人のイラク軍を従えて、ファルージャを総攻撃しました。
何百発もの爆弾を絶え間なく投下し、半径300m以上を破壊、
殺傷する大量破壊爆弾や残忍なクラスター爆弾も多数投下しました。
人口30万人のうち8割が脱出できたとしても,まだ6万人がいる街へ。
病院や救急車も攻撃され、街の大破壊と、大虐殺がなされました。
私たちが見たテレビの映像は、米軍に従軍して撮影した、映画のようなものです。
「武装勢力」が発生したのは、ありもしない大量破壊兵器を口実に米英軍が
イラクを攻撃したからです。その攻撃によって、10月までに半数以上の女性と
子供を含む、10万人以上のイラク人が殺されました。
謝罪して引き返さなくてはならない「武装勢力」は、米英軍の方ではありませんか?
それに加担し、イラクにいる武装自衛隊は12月14日の期限を延長することなく
撤退するべきです。
これ以上の虐殺を許してはいけません。
このままでは、地球と、人間の尊厳が壊れてしまうでしょう。
声を上げなきゃ変わらない。あきらめてしまってはダメです!
できれば、私たちと一緒に、ピースウォークにご参加ください。
その他にも、いろいろできることがあります。
ひとりひとりが、それぞれの立場でできることをやり、
恐ろしい破壊と虐殺の流れをストップさせましょう!