安田さん講演会チラシPDF

―ジャーナリストが見た戦火のイラクー
安田純平さん イラク報告会
 
●本当のことを聴いてみませんか
 氾濫する情報よりも、自分の目と耳で確かめてみたいから・・・
☆2004年6月5日(土) 午後2時〜4時30分
  1;30開場(先着300名)
☆終了後、市役所前までピースウォーク
☆ ひと・まち交流館京都 2F大会議室
   (京都市下京区河原町5条下る東側)
  http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
   市バス17・205系統河原町正面
   京阪電車「五条」下車 徒歩8分
   地下鉄「五条」下車 徒歩10分
☆資料代 500円
イラク攻撃より1年余、すでに1万人以上の人々が殺されています。
その人たちの命はわたしたちと同じ重さです。
イラクで武装グループに拘束されたフリージャーナリストの安田さんが
自分の目で見たこと、聞いたこと、
危険を冒して私たちに伝えたかったこと。
まず、それを聴くことから始めたい。
たくさんのみなさんのご来聴をお待ちしています。
★主催: ピースウォーク京都
     http://www1.odn.ne.jp/~ceq25780/pw.htm
     pwkyoto@yahoo.co.jp
090-6325-8054
安田純平さん
ジャーナリスト。30歳。一橋大学卒業後、97年、信濃毎日新聞に入社。在職中の
02年12月に休暇を取ってイラクを訪れた後、退社してフリーに。
03年2月、イラク戦争開始直前に現地入りし、「人間の盾」として滞在を続け、空
爆下のバグダッドで取材を続けた。
その後も繰り返しイラクを取材し、「多くのイラク人が人知れず殺されていくのが許
せない。戦争は終わっていない」と訴え各地で写真展や講演を行う。04年4月14
日渡辺修孝さんとともに武装グループに拘束されたが、先に解放された3人に続いて
4月17にイスラム宗教者委員会の仲介のもと、無事解放された。「囚われのイラ
ク」(現代人文社・1500円)5月28日発売